わろてんか|団真(だんしん/北村有起哉)のモデルや役どころ!お夕の旦那

 

朝ドラ『わろてんか』では、北村有起哉さん演じる

落語家の団真が登場します。

 

てんや藤吉が寄席の風鳥亭を経営する頃に、嫁のお夕(中村ゆり)

とともに登場するのが団真です。

 

団真とお夕の夫婦に関しては、超売れっ子の落語家の月の井団吾も

絡んでの人間ドラマが展開されるので、ドラマの前半の大きな

見どころのひとつになるはずです。

 

そんな団真のモデルや役どころをご紹介します。

 

 

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団真(北村有起哉)のモデルや役どころ!お夕の旦那

 

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まず落語家の団真に明確なモデルはいません

 

弟弟子で売れっ子の月の井団吾のモデルは三友派の売れっ子落語家

桂春団治なので、団真も三友派の落語家がモデルになっているように

思われますが、お夕や団吾らのエピソードに鑑みれば、

ドラマオリジナルのキャラクターと言って差し支えないはずです。

 

ドラマでは団真は当初、団吾と切磋琢磨しながら落語に励んでいましたが、

お夕と駆け落ちしたことから破門。

 

その後は旅回りで地方の寄席に出演していましたが、団吾の落語の

モノマネをして日銭を稼ぐところまで落ちぶれています。

 

ドラマへの登場当初も「ニセ団吾」と呼ばれるほどの体たらくです。

 

てんや藤吉と知り合った後も、肝心の落語は今ひとつで、

自らの意思でお夕と別れる道を選択します。

 

実は彼女は団吾の初恋の人という設定で、お夕は団真と別れた後は、

団吾の別邸に身を寄せることになります。

 

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まぁ~このあたりはけっこうベタな展開で、お夕を巡っては

三角関係も生じることになります。

 

とは言え、団真もお夕もお互いに嫌いになったわけではありません。

 

要は落語家として自信を失っている団真の再起がポイントになりますが、

このあたりではてんや藤吉もバックアップすることになります。

 

NHKの朝ドラですから、最終的には団真は落語家としての自信を

取り戻して、お夕とやり直す展開となるようですが、

そこに至るまでの人間ドラマは大きな見どころになるはず。

 

てんや藤吉の支えや落語家としての団吾とのしのぎ合いなど、

色々楽しめそうな展開も待っています。

 

団吾の復活にも期待しましょう!

 

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